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環境ニュース[国内]

味の素、タイ製造拠点の環境負荷低減が能率協会のものづくりCSR賞受賞

環境一般 CSR】 【掲載日】2013.10.23 【情報源】企業/2013.10.18 発表

 味の素のタイの調味料製造拠点、タイ味の素カンペンペット事業所は、環境負荷を低減する工場の実現が評価され、一般社団法人日本能率協会主催の「GOOD FACTORY(グッドファクトリー)賞」で「ものづくりCSR賞」を受賞した。東京・港区で10月22日に開かれる受賞記念発表会でバイオマスボイラー利用などの取り組みを公表する。
 グッドファクトリー賞は、日本とアジア地域で生産性や品質向上などを進める優良工場を表彰・支援する事業として2011年に創設された。ものづくりCSR賞は環境、省エネ、福利厚生、地域社会とのつながりなど、ものづくりを側面から支えるCSR活動に積極的な事例が対象になり、今回、同事業所のカンペンペット第2工場が受賞した。
 同工場では、もみ殻などを燃料にしたバイオマスボイラーを利用することで環境負荷低減とエネルギー費削減を推進し、石油使用量を低減してCO2排出量を削減した。さらに原料から製品、副産物を生み出す製品のバイオサイクルと、もみ殻のような農産品の副生物を活用してエネルギーを生成する燃料のバイオサイクルを融合させた。
 東京プリンスホテルで行われる受賞記念発表会では、同事業所の所長と同工場の工場長が環境に配慮した工場を実現した取り組みを紹介する。現地社員の主体性をどのように引き出したかなどについて具体例を交えて示す。東南アジア地域では環境負荷低減が今後一層求められ、同工場のCSR活動は成功例として各方面から注目されるという。【味の素(株)】

提供:日経BP環境経営フォーラム(EMF)

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