国連生物多様性の１０年日本委員会（UNDB-J）生物多様性地域セミナー in 大崎12月6日開催

【自然環境 生物多様性】 【掲載日】2014.09.16 【情報源】環境省／2014.09.12 発表

　国連生物多様性の10年日本委員会（UNDB-J）、環境省及び大崎市は、12月6日（土）に宮城県大崎市において、「生物多様性地域セミナーin大崎」を共同開催する。
　午前の部では、地球いきもの応援団の一人である大桃美代子さんの講演、UNDB-Jキャラクター「タヨちゃんサトくん」と大崎市マスコットキャラクター「パタ崎さん」による「生物多様性キャラクター応援団共同宣言式」を、午後の部では、田んぼと生物とのかかわりを学びながら生物多様性の保全のためにできることを考える子どもワークショップを行う。
　なお、午前の部は「第3回生物の多様性を育む農業国際会議」と合同のプログラムとなる。
　このセミナーは、地域における生物多様性の認識の向上、多様なセクター間の連携促進を図るため開催している。

○日　　時　平成26月12月6日（土）9：30〜15：30（開場9:00）

○会　　場　大崎市民会館[午前]、大崎市中央公民館[午後]
（宮城県大崎市古川北町５丁目５-１）

○主 催 等　主催：国連生物多様性の１０年日本委員会（UNDB-J）、環境省、大崎市
　　共催：第3回生物の多様性を育む農業国際会議2014実行委員会(ICEBA)、生物多様性自治体ネットワーク
　　　　
○対 象 者　
　午前：主として東北地域の市民、企業、NPO/NGO及び自治体の方々(800名)
　午後：主として東北地域の小・中学生とそのご家族(100名)

【環境省】