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環境ニュース[国内]

住友商事、インドネシアで国営石油ガス子会社から地熱発電所2基の建設を受注

エネルギー 再生可能エネルギー】 【掲載日】2014.12.16 【情報源】企業/2014.12.12 発表

 住友商事は、インドネシアで同国の国営石油ガス、プルタミナの地熱発電子会社、PGEから地熱発電所2基の建設を受注した。土木据え付けを含む一括請負工事契約を結んだ。同国エンジニアリング大手、レカヤサとの共同事業体が、スラウェシ島の北スラウェシ州ミナハサ地区に造る。2016年9月と2017年3月の完成を予定している。
 建設するのは北スラウェシ州の州都、マナドの南約40kmに位置するラヘンドン地熱発電所の5号機と6号機で、それぞれ20MW(2万kW)の発電容量がある。住友商事はこれまでに同地熱発電所の2、3、4号機(各20MW=2万kW)を納めていて、5、6号機にその経験を生かす。発電所と集蒸気配管の土木据え付けはレカヤサが手掛ける。
 主要機器の地熱蒸気タービン、発電機は、地熱発電設備分野で高い技術力がある富士電機が製造する。工期は5号機が22カ月、6号機は28カ月となる。インドネシアは世界最大級の地熱エネルギーを保有するものの発電への利用率は約5%にとどまり、政府は2019年までに約4900MW(490万kW)分の地熱発電を追加する計画を立てている。
 住友商事はインドネシア、ニュージーランド、フィリピン、アイスランド、トルコなどで地熱発電所の建設や納入に関わり、総容量は建設中を含めて世界の地熱発電所総容量の約20%にあたる2400MW(240万kW)近くに達する。インドネシアでは今回が11件目の地熱発電プロジェクトで、同国での納入容量は約820MW(82万kW)に達する。【住友商事(株)】

提供:日経BP環境経営フォーラム(EMF)

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