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環境ニュース[国内]

国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)推奨連携事業を10認定

自然環境 生物多様性】 【掲載日】2015.03.13 【情報源】環境省/2015.03.13 発表

 「国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)」(委員長:一般社団法人 日本経済団体連合会 榊原会長)は、愛知目標の達成に向け、各セクターの参加と連携を促進するため、「にじゅうまるプロジェクト」の登録事業等の中からUNDB-Jが推奨する連携事業を10認定した。
 認定した事業は、サンゴ礁保全プロジェクト(三菱商事株式会社)、「イオン生物多様性方針」と「イオン持続可能な調達原則」に基づく取り組み(イオン株式会社)、札幌ドーム ECO MOTION と大成エコロジカルプランニング(大成建設株式会社/札幌ドーム株式会社)、西三河地区の樹木(在来種)による苗木づくりと、フクロウの棲む森づくり(ソニーイーエムシーエス株式会社 幸田サイト/生活協同組合コープあいち)、いきものたんぼプロジェクト(大谷いのちをつなぐ田んぼプロジェクト)、植物多様性保全拠点園ネットワーク事業(公益社団法人日本植物園協会)、知ろう!伝えよう!生きもののつながりキャンペーン(横浜市環境創造局)、森林保全活動(学生団体 Forest Nova☆)、カシニワ・フェスタ(カシニワ・フェスタ実行委員会)、「あいち生物多様性戦略2020」に基づく生態系ネットワークの形成(愛知県)となる。【環境省】

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