一般財団法人環境イノベーション情報機構

ヘルプ

サイトマップ

メールマガジン配信中

環境ニュース[国内]

三菱重工、グループが神奈川の組合から一般廃棄物焼却施設の建設・運営を受注

ごみ・リサイクル ごみ処理】 【掲載日】2015.07.30 【情報源】企業/2015.07.27 発表

 三菱重工業グループで環境装置・廃棄物処理施設を手掛ける三菱重工環境・化学エンジニアリング(MHIEC)は、神奈川県央部の3市で構成する高座清掃施設組合(海老名市)から、一般廃棄物焼却施設の建設を受注した。20年間にわたる運営も請け負う。2019年4月の稼働開始を予定している。建設と運営を合わせた総事業費は289億円(税別)となる。
 公共機関が資金を出して所有し、民間に設計・建設・運営を委託するDBO方式を採用した。施設は海老名市に設け、1日あたり122.5tの処理能力がある“ストーカ式”焼却炉を2基(計245t)備える。ストーカ式は耐熱金属の角材を並べた床の上で廃棄物など焼却対象物を突き上げて移動させながら燃焼する方式で、一般廃棄物焼却炉の主流になっている。
 既設のごみ焼却施設が老朽化したことから代替施設として整備する。入札は価格に加え技術力・運営ノウハウも審査対象にする総合評価方式で行われ、MHIECグループの提案が、同組合が設置した施設整備検討委員会で選ばれた。施設建設はMHIECとフジタが共同企業体を結成して担当し、運営はMHIECとMHIECグループが設立した事業会社が手掛ける。
 MHIECは、国内外でトップクラスの一般廃棄物処理施設の納入・運営実績を誇り、建設から運営までのソリューション提案に強みを持っている。今回の受注を弾みに、今後も一般廃棄物の安定処理と再資源化に注力して積極的に受注活動を推進し、資源循環型社会実現に貢献する。同組合は海老名市と座間、綾瀬市のごみ・し尿処理事業を行っている。【三菱重工環境・化学エンジニアリング(株)】

提供:日経BP環境経営フォーラム(EMF)

情報提供のお願い(企業・自治体の方へ)

記事に含まれる環境用語

プレスリリース

関連情報

関連リンク