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Issued: 2017.01.10

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 新しい2017年が始まりました。去る2016年は、1996年4月26日に起こったチェルノブイリ原発事故から30年の節目の年でした。また5月1日は水俣病の公式確認から60年でもありました。環太平洋パートナーシップ協定(TPP)を巡る議論や、4月1日に始まった電力小売の完全自由化も大きな注目を集めました。東京都ではかつて環境大臣時代にクールビズを提唱した小池百合子知事が誕生、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けた水素化社会の促進など環境面での取り組みが政策の柱の一つに掲げられています。...

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発表日 | 2015.08.25  情報源 | オランダ  カテゴリ | 地球環境
オランダ国立公衆衛生環境研究所、マイクロプラスチックの定義についての検討書を公表
 オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は、地球規模の環境問題となっているマイクロプラスチックを定義するための検討書を公表した。マイクロプラスチックは微小なプラスチック片で、発生源が多く、分解しにくいうえ、有害な化学物質を伴っていることも多く、水生生物が誤飲するなど水生生態系への影響も懸念される。この排出削減策を講じるには明確な定義が必要になる。定義により、法的確実性が高まり、汚染傾向の一貫したモニタリングや、政策措置の効果の透明性のある評価も可能になる。
 本検討書は、マイクロプラスチックの定義のためのEUレベルでの検討情報として作成されたもので、定義の各要素の基準と閾値についても検討している。具体的には、環境科学でマイクロプラスチックの一般的特性として共通理解となっている、1)化学的組成(合成材料)、2)物理的状態(固形粒子)、3)粒子の大きさ(5mm未満)、4)水への可溶性(水溶性でない)、5)分解性分解性でない)の5つの主要特性を含めるよう推奨し、それぞれの根拠となる基準と閾値を提案した。また、マイクロプラスチックの迅速で費用対効果の高いスクリーングができるよう、判断チャートも提示している。【オランダ国立公衆衛生環境研究所】
記事に含まれる環境用語 |
モニタリング
環境研
水生生物
生態系
分解性
閾値
プレスリリース |
http://www.rivm.nl/en/Documents_and_publications/Common_and_Present/Newsmessages/2015/Building_blocks_for_a_definition_of_microplastics
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