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環境ニュース[国内]

パナソニック、「ソーラーランタン10万台プロジェクト」で寄贈台数が5万台突破

【発表日】 2016.03.31 【情報源】 企業 【環境一般 CSR

 パナソニックが新興国や途上国の無電化地域向けに展開している「ソーラーランタン10万台プロジェクト」で、太陽光で発電する小型照明器具、ソーラーランタンの寄贈台数が、3月10日に累計5万台を突破した。10万台の目標数値の中間点を超えたことになる。3月にはまだ寄贈予定があり、月末時点では同6万台に達する見込みだという。
 ソーラーランタン10万台プロジェクトは、パナソニックのソーラーランタンを活用した社会貢献として実施している。世界では約12億1000万人が電気のない生活を送り、夜間の活動が制約を受けることから教育や保健医療、経済、安全などさまざまな問題を抱える。プロジェクトはこうした社会課題の解決と生活の質向上を目的にする。
 2013年2月のミャンマーへの3000台をはじめ2012年度に1万台、2013年度は1万4114台、2014年度は2万364台をアジアとアフリカの無電化地域を中心に寄贈した。2015年度も続け、2016年3月10日にベトナムに寄贈して累計5万台を超えた。3月中にはカンボジア、バングラデシュ、インドネシア、インド、コンゴにも贈る。
 パナソニックが創業100周年を迎える2018年までに、10万台を目標にする。寄贈先は人道支援機関や国際機関などとなり、これまでに16カ国、80の団体・機関に贈った。最も多いのはインドの1万4006台でミャンマーの9464台が続く。ソーラーランタンは子どもの学習や成人の識字教育、安全な出産や治療など夜間の活動に活用されている。【パナソニック(株)】

提供:日経BP環境経営フォーラム(EMF)

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