一般財団法人環境イノベーション情報機構

ヘルプ

サイトマップ

メールマガジン配信中

環境ニュース[国内]

日立製作所、日立キャピタルとともに岡山県新見市にメガソーラーを建設

エネルギー 再生可能エネルギー】 【掲載日】2016.04.20 【情報源】企業/2016.04.15 発表

 日立製作所は、グループで金融サービスの日立キャピタルとともに、岡山県新見市に大規模太陽光発電所(メガソーラー)を建設する。日立が設計から調達、製造、据え付け、試験までを担当し、日立キャピタルが発電所事業者となって運営する。4月15日に着工し、2019年の運転開始を予定している。出力は約36.4MW(3万6400kW)を見込む。

 このメガソーラーは約109haの敷地面積があり、出力は約36.4MW(3万6400kW)で、年間約3万8000MWh(3800万kWh)の発電電力量を予想している。これは一般家庭約1万世帯の年間消費電力量に相当する。発電した電力は、再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度に基づき、全量を中国電力に売電する。日立の機器を使って発電量の増加を図る。

 晴れの日から曇りまでの幅広い日射状況で発電できる、日立の高効率パワーコンディショナー(電流変換器)42台を使用するほか、日立が独自開発した高精度の故障診断システムを導入し、設備の稼働率を高い水準で維持する。故障診断システムは、故障診断モデルの理論出力と実際の出力を比較して、故障を検知する仕組みだ。

 日立はパワーコンディショナー、変圧器、遮断器などメガソーラーを構成する各種の機器や、発電設備の運転監視システム、発電量計測システムなどを展開し、多くの納入実績がある。発電システム全体を一括してとりまとめることを強みに、今後も事業を展開する。日立キャピタルは、グループの発電システムを組み合わせたソリューションを提供する。

提供:日経BP環境経営フォーラム(EMF)

情報提供のお願い(企業・自治体の方へ)

記事に含まれる環境用語

プレスリリース

関連情報

関連リンク