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環境ニュース[国内]

三菱地所レジデンス、FSC認証木材などを採用した分譲マンションをさいたま市に建設

【発表日】 2016.07.07 【情報源】 企業 【地球環境 森林の減少

 三菱地所レジデンスは、FSC森林管理協議会)認証木材を採用した分譲マンション「ザ・パークハウス大宮」をさいたま市大宮区に建設する。同社は三菱地所グループで、不動産開発・販売を手掛けている。FSC認証木材と併せて埼玉県産の木材を使用することで森林消失や違法伐採の問題に対応し、環境保全を図る。モデルルームを7月9日に開設する。

 三菱地所グループが推進する木材の追跡可能性向上と国産木材の利用拡大を分譲マンションに広げた。FSC森林管理協議会)認証木材は住戸内の二重床下地合板に使い、分譲マンションで初めてFSC部分プロジェクト認証の申請が受理された。FSC認証は環境、社会、経済の観点から適切に管理された森林で生産されている木材を意味する。

 埼玉県産木材は、同県の森林から産出された木材を証明する「さいたま県産木材認証制度」を活用した。同制度は県木材協会と県森林組合連合会で組織する認証センターが運営する。1階共用部のラウンジや入り口通路の天井、壁面、本棚、家具にスギ、ヒノキ、ケヤキを使い、県のCO2貯蔵認証制度によって環境への貢献を「見える化」する。

 三菱地所レジデンスは、今後他の物件でも木材の追跡可能性を高めるFSC認証木材と国産の木材を積極的に採用し、環境に配慮した住まいづくりを進める。ザ・パークハウス大宮は鉄筋コンクリート14階建て総戸数89戸となる。7月下旬に第1期販売を始める。2017年9月上旬の完成を予定して10月下旬から引き渡す。大宮駅徒歩5分に立地する。

提供:日経BP環境経営フォーラム(EMF)

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