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Issued: 2018.03.22

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 近年、持続可能な開発目標(SDGs)やパリ協定の採択を受け、脱炭素社会や循環型社会の構築、生物多様性の確保といった環境問題の様々な分野において、自ら積極的な取組を進める企業が増えています。環境対策は企業経営の足を引っ張るものではなく、むしろ環境という要素を取り込まなければ企業経営が成り立たない、という考えが世界の潮流となっています。...

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作成日 | 2003.09.12 更新日 | 2015.09.28
世界保全戦略
セカイホゼンセンリャク   【英】World Conservation Strategy   [略]WCS  
 解説 |
 1980年に国際自然保護連合(IUCN)が国連環境計画(UNEP)の委託により、世界自然基金(WWF)などの協力を得て作成した地球環境保全と自然保護の指針を示すもの。副題は「持続可能な開発のための生物資源の保全」となっており、国連人間環境会議(1972年)の人間環境宣言や行動計画に示された原理を発展させ、具体的な行動指針として展開している。
 人類生存のための自然資源の保全として、「持続可能な開発」(Sustainable Development)の概念を初めて公表したものとしても知られている。また、遺伝資源の保全として、生息域内保全(in-situ conservation)と生息域外保全(ex-situ conservation)の概念を提示し、その後の生物多様性条約などに影響を及ぼした。
 1991年には、改訂版ともいうべき「新・世界保全戦略 ?かけがえのない地球を大切に?」(Caring for the Earth)が策定された。さらに、世界各国による国別保全戦略(National Strategy)策定の促進をもたらした。
 この解説に含まれる環境用語 |
  生物多様性条約
  生物資源
  生息域内保全
  生息域外保全
  人間環境宣言
  自然保護
  持続可能な開発
  国連人間環境会議
  国連環境計画
  国際自然保護連合
  遺伝子資源
 この環境用語のカテゴリー |
  地球環境生物多様性

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