一般財団法人環境イノベーション情報機構
エコライフガイド

「食」のごみにまつわるエコライフ(2)

「食」の生活フィットネス

食べ放題やバイキングだって、食べる分だけ取って残さないのがスマートでクール

きれいに食べきったお皿と食べ残しの多いお皿、あなたはどちら?

イラスト:きれいに食べきったお皿と食べ残しの多いお皿、あなたはどちら?

日本の家庭から捨てられる残飯等は、1,045万トン。家庭からの食品廃棄物は、国民一人当たりでは82kgになります。食品製造の際に出るロスなどを加えると1,888万トンの食品廃棄物が発生しています。
一方、そうして廃棄される食べ残しなどの食品ロスは、食料として調達されるうちの約3割に達するとの統計もあります。
その量は実に、世界の食糧援助量(約730万トン)の3倍弱にも相当します。

食べ放題って、「食べ残し放題」ではないですよね。食べられないほど取ってきて、山ほど食べ残して帰るのって、どう思います?

データ出典

  • 農林水産省「食料需給表」、厚生労働省「国民健康・栄養調査」
  • 国民1人1日あたりの食糧エネルギーは、平成20年度の統計で、食糧供給量が2,473kcal、食糧摂取量が1,867kcal。その差606kcalが食べ残し等とみなすことができます。これを、食糧摂取量で割ると、約3割になります。