エネルギー技術開発に関する日EU戦略ワークショップ　開催へ

【エネルギー その他(エネルギー)】 【掲載日】2009.02.17 【情報源】資源エネルギー庁／2009.02.17 発表

　経済産業省資源エネルギー庁は、2009年3月6日､7日に東京・六本木の泉ガーデンカンファレンスセンター会議室で「エネルギー技術開発に関する日EU戦略ワークショップ　−世界全体の温室効果ガス排出量を2050年までに半減することを目指して−」を開催すると発表した。
　平成20年6月、経済産業省と欧州委員会研究総局は、革新的なエネルギー技術に関する連携を強化していくことを閣僚級で合意し、その後、太陽光発電、蓄電、二酸化炭素回収・貯留（ＣＣＳ）の各分野で、技術開発協力に向けた専門家会合を行ってきた。
　今回のワークショップは、これまでの専門家会合の議論を踏まえ、日ＥＵによる具体的連携プロジェクトの合意を目指し開催するもの。
　傍聴希望者は、専用の登録用紙に必要事項を記載のうえ2月24日までに申込が必要。

○申込先
エネルギー技術開発に関する日EU戦略ワークショップ事務局
（日本コンベンションサービス（株）内）
〒100-0013 東京都千代田区霞が関1-4-2 大同生命霞が関ビル18 階
TEL：03-3508-1247／FAX :03-3508-1703
E-mail : workshop09@convention.co.jp　【資源エネルギー庁】