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環境ニュース[国内]

「アジア太平洋地域における生物多様性観測のネットワーク化のための国際ワークショップ」名古屋大学で開催へ

自然環境 生物多様性】 【掲載日】2009.07.06 【情報源】環境省/2009.07.06 発表

 環境省は、平成21年7月21日〜22日に、名古屋大学(名古屋市千種区)で、「アジア太平洋地域における生物多様性観測のネットワーク化のための国際ワークショップ」を開催すると発表した。
 このワークショップは、生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)が2010年に愛知県名古屋市で開催されることを踏まえて、アジア太平洋地域での生物多様性観測の現状と課題を明らかにし、アジア太平洋地域での生物多様性観測の強化とネットワーク化を図るとともに、アジア太平洋地域の国々とともに日本の果たすべき役割を探るために開催される。
 主催は、環境省、GEO-BON(地球観測グループ生物多様性観測ネットワーク)日本委員会、名古屋大学。
 日本を含むアジア太平洋地域の13か国の研究者、生物多様性条約事務局、地球観測グループ生物多様性観測ネットワーク及びASEAN生物多様性センターによる講演が行われる予定。
 定員は100人(100名に達し次第、申し込み終了)。日英同時通訳あり。参加費無料。
 参加希望者はFAX又は電子メールで申し込む必要がある。申し込み方法の詳細はプレスリリースを参照のこと。【環境省】


○参加申込先
 (財)自然環境研究センター
 E-mail:AP-BON@jwrc.or.jp
 FAX:03-5824-0968

○問い合わせ先
 環境省自然環境局生物多様性センター
 担当者:鈴木、阪口
 TEL:0555-72-6034
 FAX:0555-72-6035
 E-mail:webmaster@biodic.go.jp

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