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環境ニュース[国内]

トヨタ自動車、豊田市の低炭素社会モデル地区に小型電動車の充電ステーション設置

大気環境 交通問題】 【掲載日】2013.05.09 【情報源】企業/2013.05.07 発表

 トヨタ自動車は、愛知県豊田市の低炭素社会モデル地区「とよたエコフルタウン」に小型電動車の充電ステーションを設置した。小型電動車のシェアリング拠点として今秋の稼働を予定する。太陽光発電と蓄電機能を備え、系統電力の負荷を抑制するためのエネルギー管理もできる。充電ステーションは「スマートモビリティパーク」と呼ぶ。
 スマートモビリティパークは、公共交通の最寄駅と最終目的地の間の近距離移動を想定した小型電動車シェアリングのステーションの1つ。シェアリングは、経済産業省の「次世代エネルギー・社会システム実証事業」に採択された豊田市のプロジェクトの一環として「Ha:mo RIDE(ハーモ・ライド)」の名で2012年10月に運用を始めている。
 当面はハーモ・ライドの体験用となり、トヨタ車体の1人乗り超小型電気自動車(EV)「COMS(コムス)」3台と、ヤマハ発動機の電動アシスト自転車「PAS(パス)」5台を導入。ICカードで認証する無人での車両貸し出しや、同タウン内でコムス、パスの試乗ができる。同タウンは次世代環境技術を集めた全国初の地区で、各種施設を備える。
 最大出力2.1kWの太陽光発電設備と、容量7.8kWhの蓄電池を装備し、太陽光発電の電力と系統電力を併用して車両を充電する。家庭用電源コンセントもあり、非常時には蓄電池の電力を電気製品に供給できる。太陽光発電の電力が不足する場合は、深夜に蓄えた系統電力を使って電力のピークシフトを図る。エネルギー管理の検証も計画する。【トヨタ自動車(株)】

提供:日経BP環境経営フォーラム(EMF)

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