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環境ニュース[国内]

横浜市 低炭素交通プロモーション 参加企業などを募集

大気環境 交通問題】 【掲載日】2013.06.10 【情報源】地方自治体/2013.05.09 発表

 横浜市は、交通関連分野に関する低炭素の取り組みを市民や来街者へ情報発信する「横浜・低炭素交通プロモーション」を実施し、これに参加する企業などを募集している。
市は、電気自動車(EV)をはじめとした「低炭素交通」を推進しており、具体的な取り組みとして「ヨコハマ モビリティ“プロジェクトZERO”(YMPZ)」などのプロジェクトを実施している。
 市は、低炭素都市を目指す上で、二酸化炭素(CO2)排出量の約20%を占めている運輸部門の低炭素化は重要であり、自動車や鉄道などの交通車両自体の低炭素化や、低炭素な交通インフラの整備、交通利用者の意識向上など、様々な関係者が協力し、総合的に取り組むことが必要だとしている。
 市でも、交通・環境行政を担う自治体として、EVなど導入・充電器設置の補助、鉄道事業・公共交通利用の促進、エコ運転の普及啓発などに取り組んでいる。 温暖化対策統括本部企画調整部プロジェクト推進課 TEL:045-671-2636 【東京都】

提供:月刊ビジネスアイ エネコ(日本工業新聞社)

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