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環境ニュース[国内]

茨城県つくば市 通勤などに小回りきく足 超小型モビリティ公開

大気環境 交通問題】 【掲載日】2014.03.10 【情報源】地方自治体/2014.02.14 発表

 つくば市は、軽自動車よりコンパクトな1、2人乗り程度の電気自動車(EV)「超小型モビリティ」を使った実証実験を開始した。
 同市が導入する車両は、日産自動車の「ニューモビリティコンセプト」(全長2.34m、幅1.23m、定員2人)と、トヨタ車体の「コムス」(全長約2.4m、幅約1.1m、定員1人)の各5台。1月24日に市役所前で開かれた式典で、市原健一市長は「まちづくりの中で生かしていきたい」とあいさつした。
 実証実験は2年間の計画で、公用車のほか、防犯パトロールや職員の通勤、観光などに利用する予定。また、1月30日に開催された「E-KIZUNAサミット」をはじめ、各種イベントで車両の展示や、利便性を体験するための試乗会を実施していくという。 国際戦略総合特区推進部スマートシティ推進課 TEL:029-883-1111(代) 【新潟県】

提供:月刊ビジネスアイ エネコ(日本工業新聞社)

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