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環境ニュース[国内]

富士通、FCVに水素を供給する水素ステーションの情報管理サービスの運用開始

エネルギー 燃料電池】 【掲載日】2014.12.17 【情報源】企業/2014.12.15 発表

 富士通は、燃料電池車(FCV)に水素を供給する水素ステーションのための情報管理サービスの運用を12月15日に始めた。ステーションの位置や稼働情報がリアルタイムに把握でき、FCV利用者の利便性を高める。自動車会社向けに提供し、FCVの普及を支援する。トヨタ自動車が世界で初めての市販FCV「MIRAI(ミライ)」を同日発売したことに合わせた。
 このサービスは、位置情報を活用したクラウドサービスを基盤に水素ステーションの情報を統合的に管理するシステムで構成される。クラウドはインターネットを介してサービス・ソフトを提供する仕組みを指す。FCV利用者は、水素供給事業者の協力で集めた各種情報がカーナビゲーションやスマートフォン(多機能携帯電話)などを使って入手できる。
 水素供給事業者が入力した水素ステーションの位置と稼働状況を統合し、情報提供先の自動車会社のセンターを通して、FCV利用者に情報を伝える。水素供給事業者は事業者登録する。水素ステーションは固定式と移動式の2種類が予定されているため、統合して管理した情報を提供することで、FCV利用者の燃料の心配をなくし、安心して乗ることができるようにする。
 水素ステーションの情報を管理するシステムの開発は国内で初めてといい、トヨタのミライ用に運用する。トヨタは、自社のテレマティクス(自動車用次世代情報提供)サービス「T-Connect(ティーコネクト)」のDCM(専用通信機)パッケージ専用アプリ「水素ステーションリスト」と、スマートフォンのアプリでミライ利用者に情報を提供する。【富士通(株)】

提供:日経BP環境経営フォーラム(EMF)

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