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環境ニュース[国内]

花王、生物多様性保全に向けた調査への参加機会を提供する教員プログラムを実施

環境一般 CSR】 【掲載日】2015.02.24 【情報源】企業/2015.02.19 発表

 花王は、生物多様性の保全に向けた海外の野外調査研究への参加機会を提供する小・中学校教員のためのプログラム「花王・教員フェローシップ」を今夏も実施する。自ら体験したことや感動を学校や地域での環境教育に結び付けてもらう。夏休み期間中の8月の7〜14日間、世界各地の調査プロジェクトにボランティアとして加わる。
 今夏は、モンゴル大草原の野生生物、米国サウスカロライナの海面上昇調査、ドイツライン川流域のビーバー、コスタリカのクジラとイルカ、カナダの荒野でオオカミと山火事を追跡−−の5つのプロジェクトで2人ずつ、計10人を公募する。期間中の食費、宿泊代、移動費などを含む研究分担金約30万円と、渡航費など自由に使える10万円を支援する。
 花王は、「次世代を育む環境づくりと人づくり」を掲げて推進する社会貢献の一環として2004年に教員フェローシップを始めた。これまでに延べ60のプロジェクトに119人の教員が参加した。環境教育に役立てるとともに、科学的な調査技法の習得、異文化交流、多様性の理解などのさまざまな経験が、子ども、教員や地域に広く伝わることを期待している。
 2014年夏の参加者は「研究者たちの心構えや思いを子供たちにも伝えていきたい」「一人ひとりの行動の積み重ねが、今後の地球環境を変えていくと思う」「自分の経験をできる限り地域の教師にも伝えたい」などの感想を寄せた。3月1日〜4月10日に応募を受け付け、5月上旬に選ぶ。花王は「いっしょにeco」をテーマに環境保全活動を進めている。【花王(株)】

提供:日経BP環境経営フォーラム(EMF)

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