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環境ニュース[国内]

積水化学、エネルギーを自給自足する住宅の普及型モデル発売、費用対効果向上

エネルギー 省エネルギー】 【掲載日】2015.04.21 【情報源】企業/2015.04.16 発表

 積水化学工業は、エネルギーを自給自足する住宅の普及型モデル「スマートパワーステーションα(アルファ)」を4月25日に発売する。主力のスマートハウス(環境配慮型住宅)「スマートパワーステーション」を基に、工場で生産する比率を増やして現場作業を削減し、費用対効果を向上させた。標準仕様で3.3m2あたり58万円台からに設定した。
 スマートパワーステーションαは、現場で手間のかかる太陽光パネル一体型屋根、バルコニー、玄関ポーチといった外回り大型部品のユニットへの取り付けを工場で行う。このほか台所、トイレなどの内装仕上げも工場で手掛け、現場の作業量を10%削減する。これによってコストを抑え、エネルギー自給自足の暮らしを幅広く提案できるようにした。
 住宅の年間一次エネルギー消費量が正味(ネット)ゼロになるネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)を達成するための適切な設備を導入し、出力約5〜8kWの太陽光発電システム、容量4.4kWhの屋内置き蓄電池、住宅エネルギー管理システム(HEMS)を標準搭載する。エネルギー自給自足住宅として、値ごろ感のある普及型で高い経済性を実現した。
 1階全体を足元から暖める、温水ヒートポンプ式の床下ふく射暖房「新ウォームファクトリー」も装備し、冬の快適性を確保する。白を基調にした外観のスマートパワーステーションαで構成する分譲住宅地も展開し、エネルギー自給自足住宅の普及を図る。2015年度に500棟(うち分譲住宅200棟)、2016年度に1000棟(同400棟)の販売を目指す。【積水化学工業(株)】

提供:日経BP環境経営フォーラム(EMF)

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