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環境ニュース[国内]

トヨタ自動車、2人乗り超小型EVの実証実験を東京・渋谷で開始、利用価値検証

大気環境 交通問題】 【掲載日】2015.11.25 【情報源】企業/2015.11.20 発表

 トヨタ自動車は、2人乗りに改造した超小型電気自動車(EV)「i-ROAD(アイロード)」の実証実験を東京・渋谷区で11月21日に始めた。約1カ月貸し出し、日常生活のさまざまな場面での使い勝手をはじめ利用価値を検証する。パーソナルモビリティー(個人の移動手段)の本格的な実用化に向けて、7月から展開している施策の一環で取り組む。
 導入する2人乗りアイロードは、2人での乗車が想定される子育て世帯などに通勤、買い物、子どもの送迎といった用途で利用してもらい、新たなモビリティーとしての超小型EVの利便性を調べる。渋谷区を対象地域として、4台を用意する。高速道路や自動車専用道路は走行できない。実証実験は、将来のまちづくりの可能性を考える同区と共同で行う。
 車両は、公道走行を可能にする国土交通省の「超小型モビリティ認定制度」の適用要件に対応し、既存の1人乗りアイロードを改造した。リフレクター(灯光反射器)、車幅灯の見直しや、車両接近通報装置を加えることなどで2人乗りで利用できるようにした。アイロードは3輪でバイク並みの本体サイズと車に近い快適性・安定性を備える。
 7月から行っている施策「OPEN ROAD PROJECT(オープン・ロード・プロジェクト)」は、車両の魅力を高めるとともに、利便性や商品性を向上させる商品・サービスの企画開発を目的に、2016年6月まで実施する。1人乗り6台に今回2人乗り4台を加え、計10台で運用する。試乗者約100人の募集に対し、10月末で延べ2600人以上が応募した。【トヨタ自動車(株)】

提供:日経BP環境経営フォーラム(EMF)

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