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環境ニュース[国内]

アサヒビール、「アサヒの森」で環境教育「親子ツアースノーシュー体験」開催

環境学習 こどもの環境学習】 【掲載日】2016.01.13 【情報源】企業/2015.12.25 発表

 アサヒビールは、広島県の社有林「アサヒの森」の一部、甲野村山(こうのむらやま、庄原市)で環境教育イベント「アサヒの森 親子ツアー2016『スノーシュー体験&雪遊び』〜親子で楽しむ冬の森林体験〜」を2月6日に開催する。森林の役割や環境保全の大切さを伝える。参加する小学生とその保護者の募集を1月8日に始めた。
 アサヒグループが「環境ビジョン2020」で掲げるテーマの1つ「自然の恵みの啓発」の活動の一環で、「アサヒの森 生物多様性の保全基本方針」の3つの方針「守る・活(い)かす・協働する」に関わる具体的な活動として取り組む。小学1〜6年生と保護者を対象に、雪の積もった冬の森ならではの体験を通して森林について学ぶ機会を提供する。
 当日は午前9時半にアサヒの森甲野村山近くに集合して現地に向かい、アサヒの森の紹介、アサヒの森の間伐材を使った名札作りに続いて森の中でスノーシューハイク(自然観察)を行う。午後からはソリ、雪玉での的当て、雪だるま作りなど雪遊びを楽しむ。午後1時45分には現地で解散する。小学生と保護者20人(1組最大4人)を募る。
 昼食代と保険代を含み小学生500円(税込み)、大人1000円(同)の参加費がかかる。住所、参加者全員の氏名・年齢(学年)、電話番号、Eメールアドレスを明記し、1月22日までに官製ハガキでアサヒの森環境保全事務所(〒727-0012庄原市中本町1-8-2)に申し込む。アサヒの森では定期的に環境教育プログラムを実施している。【アサヒビール(株)】

提供:日経BP環境経営フォーラム(EMF)

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