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オゾン層の破壊のメカニズム
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目次

地球をとりまくオゾン層は、太陽光に含まれる有害な紫外線の大部分を吸収し、われわれ生物を守っている。
一方、代表的なフロンであるCFC(クロロフルオロカーボン)は冷媒、洗浄剤、発泡剤などに広く利用されてきたが、いったん環境中に放出されると成層圏にまで達し、そこで強い紫外線を浴びて塩素を放出してオゾン層を破壊する。 その結果、地上に達する有害紫外線の照射量が増加し、皮膚がんの増加、生態系への悪影響などが生じるおそれがある。

大切なオゾン層がCFCなどの人工の化学物質によって破壊されていることが明らかになっている。 そのメカニズムを簡単に示すと次のようになる。
  • 地上から
    特定の種類のフロンは化学的に安定な物質であるため、大気中に放出されると対流圏ではほとんど分解されずに成層圏まで達する。
  • 成層圏で
    成層圏では太陽光線(紫外線)を吸収して分解し、塩素原子を放出する。
  • そして
    この塩素原子がオゾンを分解する原因物質となる。しかもこの分解の反応は連鎖反応となり、1個の塩素原子によって数万個のオゾン分子が分解されるといわれている。
オゾン層を破壊する物質としてはCFCの他に、ハロン、1,1,1-トリクロロエタン、四塩化炭素、HCFC(代替フロンの一種)、臭化メチルなどがある。

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