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森林(熱帯林)の減少のメカニズム
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目次

地球上の森林は熱帯林を主として、1990年から1995年の間に5630万ha減少していると言われている。(国連食料農業機関 FAO) 他方、シベリアなどの森林においても、過度の伐採による森林減少が懸念されている。 これら世界の森林減少による大気中の二酸化炭素の増大が地球温暖化を加速させる一因となっていることが指摘されている。 また、広い面積の熱帯林が消失することにより、多くの野生生物が絶滅の危機に瀕することが懸念されている。

森林(特に熱帯林)の減少の原因として、
  • 過度の焼畑耕作(伝統的な焼畑農民に加え、人口増加により新たに流入した住民による影響が大きい)
  • 薪炭材の過剰採取
  • 森林以外の用途(放牧地、農地など)への転用
  • 不適切な商業伐採
などがあげられる。

その背景として、開発途上国における貧困や急激な人口増加などの問題がある。 つまり、森林(熱帯林)の減少と野生生物種の減少とは、その原因と構造が非常に密接に関係していることがわかる。

熱帯林減少の直接的な原因としては次のような報告がある。
  • 焼畑耕作(全体の45%) → 最も高い割合を占める
    • 熱帯アメリカでは焼畑耕作:35%、過放牧がそれに続く
    • 熱帯アフリカでは焼畑耕作が70%以上を占める
    • 熱帯アジアでは焼畑耕作が49%を占め、その他に移住、入植などが原因となっている

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