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環境ニュース[国内]

17年度の新世代下水道支援事業、第1回採択分12件を決定

水・土壌環境 水質汚濁】 【掲載日】2005.05.11 【情報源】国土交通省/2005.05.10 発表

 国土交通省は新世代下水道支援事業の平成17年度第1回採択分として、金沢市まちなか雨水流出抑制事業など12件の事業の採択を決めた。
 新世代下水道支援事業制度は(一)雨水利用など良好な水循環の維持・回復や水質汚濁の削減、(二)下水汚泥下水処理水の熱の有効利用などリサイクル社会構築への貢献、(三)下水道空間での光ファイバーケーブル敷設などの機能高度化−−といった下水道に求められている新たな役割・機能の実現を支援する事業制度。11年度の事業開始以降、今回の12件を含め199件の事業が採択されたことになる。
 なお今回採択された12事業のうち10事業は雨水の貯留・利用など水循環再生に関するもの、残り2事業が下水汚泥リサイクル推進に関するもの。【国土交通省】

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