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環境ニュース[国内]

大阪ガス、2013年度グループ経営計画、エネルギー事業進化に取り組む年と位置付け

エネルギー その他(エネルギー)】 【掲載日】2013.03.14 【情報源】企業/2013.03.12 発表

 大阪ガスは、2013年度のグループ経営計画をまとめた。積極的な事業拡大とエネルギー事業の進化に取り組む年と位置付け、顧客・社会のニーズに応えたエネルギー事業や海外エネルギー事業の推進などを重点課題に挙げた。グループ連結売上高で1兆5080億円(2011年度見込み比9.8%増)、同営業利益1000億円(同6.4%増)を計画した。
 ニーズに応えたエネルギー事業では、分散型発電システムの普及促進を図り、コージェネレーション熱電併給)で家庭用燃料電池「エネファーム」の1万台、家庭用ガス発電・給湯暖房「エコウィル」の4000台の販売や、業務・工業用の新規・更新で10万kWの導入を目指す。太陽光発電システムとの「ダブル発電」は5200件を目標にした。
 海外エネルギー事業については、アジア(東南アジア・中東)でのガス販売・エネルギーサービスとIPP(卸電力事業)、北米での資源権益取得とIPP、欧州での再生可能エネルギー発電、と地域別に案件獲得活動を重点的に展開。新規参画を進めるともに、参画済みのオーストラリアのLNG液化天然ガス)プロジェクトなどの実現に取り組む。
 技術面では、エネファームの高効率化・小型化、業務用燃料電池の開発などを推進。設備投資は、海外エネルギー事業関連を中心に新規事業の拡大投資が大きく伸び、1820億円(2011年度見込み1285億円)に拡大する。連結ガス販売量は85億8900m3(2011年度見込み比0.4%増)、同電力販売量は81億3600万kWh(同3.2%増)と見込んでいる。 【大阪ガス(株)】

提供:日経BP環境経営フォーラム(EMF)

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