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環境ニュース[国内]

東芝、神奈川県で電力の地産地消事業を開始、東海大学寮に太陽光発電設備設置

エネルギー 再生可能エネルギー】 【掲載日】2016.02.03 【情報源】企業/2016.02.01 発表

 東芝は、神奈川県で電力の地産(発電)地消(消費)事業を2月1日に始めた。東海大学柔道部寮(同県平塚市)の屋根を借りて太陽光発電設備「東海大学柔道部寮発電所」を設置し、発電した電力を県内の需要家に供給する。1月30日に同発電所の開所式を行った。県が公募した「2015年度地域電力供給システム整備事業」に採択されて実施する。
 神奈川県が推進する電力の県内での地産地消を実現する事業の一環で取り組む。東芝は芙蓉総合リースとともに採択された。東芝が電力調達(買電)と電力供給を行い、芙蓉総合リースは太陽光発電設備に関わる資金調達を担当する。太陽光発電設備は東芝グループでプラント工事を手掛ける東芝プラントシステムが設置し、発電電力を東芝に売電する。
 東海大学柔道部寮発電所は、3棟の屋根に東芝の太陽電池パネル190枚を取り付け、出力は約47.5kWとなる。年間で5万3380kWhの発電電力量を見込んでいる。東海大学に対して屋根の賃料を支払うとともに、発電した電力を優遇価格で購入する。東芝は、買い取った電力の供給を神奈川県内の工場、事務所ビルなど高圧需要家向けに2月1日に始めた。
 4月の電力小売りの自由化後は、東海大学柔道部寮をはじめ一般家庭にも提供する。神奈川県内の他の太陽光発電設備で発電した電力も購入し、県内需要家への供給にあてる。東芝は、特定規模電気事業者としての電力供給に加え、自社の太陽光発電システムや照明、空調システムなど省エネ機器と組み合わせて低料金で電力供給する事業を目指す。【(株)東芝】

提供:日経BP環境経営フォーラム(EMF)

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