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環境ニュース[国内]

国有林「レクリエーションの森」の活用推進のための検討会を設置

自然環境 自然とのふれあい】 【掲載日】2004.05.26 【情報源】林野庁/2004.05.25 発表

 林野庁は国有林の「レクリエーションの森」に関する検討会を設置し、平成16年6月1日に第1回検討会を開催することにした。
 同庁では全国の国有林の中から特に美しい森林、景勝地周辺の森林、野外レクリエーションに適した森林、自然観察に適した森林を昭和48年からレクリエーションの森として選定し、広く一般に開放している。
 現在レクリエーションの森は全国で約1300か所。その森が持っている特色やその望ましい利用形態に応じて、自然休養林自然観察教育林、風景林、森林スポーツ林、野外スポーツ地域、風致探勝林−−の6種に区分されている。
 今回の検討会は15年12月に改訂した「国有林の管理経営に関する基本計画」にもとづき、自然の美しさを享受し、精神的な豊かさをも養えるような「レクリエーションの森」を整備し、その活用の推進するためのもの。【林野庁】
 

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