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環境ニュース[国内]

日本アジアグループ、傘下が沖縄県うるま市に開発した環境配慮型のビルが完成

エネルギー 省エネルギー】 【掲載日】2015.04.07 【情報源】企業/2015.04.01 発表

 日本アジアグループ傘下で不動産開発・エネルギーソリューションサービスの国際ランド&ディベロップメント(国際L&D)が、沖縄県うるま市に開発した「沖縄IT津梁パーク企業集積施設3号棟」が完成した。環境配慮型のオフィスビルで、太陽光発電システムをはじめ、各種環境設備を導入した。県有地に造り、県に賃貸する。
 オフィスビルは鉄骨造り3階建て、一部4階建てで約3000m2の延べ床面積がある。屋上に太陽光パネルを設置して発電すると同時に屋上の熱負荷を抑えるほか、壁面開口部への植物のスクリーン設置や熱線反射ガラスで室内への直射日光の照射を軽減する。照明はLED(発光ダイオード)とセンサーを組み合わせて消費電力を削減する。
 さらに、雨水を地下の貯水槽にためて散水や設備の洗浄に使い、節水を図る。ビルの屋上に設けた太陽光発電システムは49.5kWの出力があり、発電した電力は再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度に基づいて全量を沖縄電力に売電する。年間発電電力量は、一般家庭16世帯の年間消費電力に相当する6万3000kWhを見込む。
 BOT(建設・維持管理・移転)方式を導入した新しい事業として、国際L&Dが沖縄県から9566m2の施設用地を賃借して建てた。今後、県に15年間一括して賃貸し、事業期間終了後には県に無償で譲渡する。沖縄IT津梁パークは県が情報通信関連産業の拠点形成を目指すプロジェクトで、このビルは企業集積施設の3棟目に当たる。【日本アジアグループ(株)】

提供:日経BP環境経営フォーラム(EMF)

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