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環境ニュース[国内]

JAG国際エナジーが熊本に開発したメガソーラー完成、羊の放牧で除草

エネルギー 再生可能エネルギー】 【掲載日】2015.08.19 【情報源】企業/2015.08.10 発表

 日本アジアグループ傘下で再生可能エネルギー発電施設開発やエネルギーソリューション事業を行うJAG国際エナジーの大規模太陽光発電所(メガソーラー)「産山山鹿ソーラーエナジーファーム」が完成し、完工式を開いた。同メガソーラーは、熊本県産山村に開発した。環境への配慮の一環として10頭の羊を放牧し、除草のためのエネルギーを軽減する。
 産山山鹿ソーラーエナジーファームは民間所有の遊休地を活用して設置した。面積約3万7000m2で、約1.8MW(1800kW)の出力がある。7104枚の太陽電池パネルを取り付けた。年間で一般家庭約540世帯の年間電力消費量に相当する発電電力量を見込む。CO2排出削減効果は、スギの木8万5000本分の年間吸収量にあたる年間約1200tとなる。
 産山山鹿ソーラーエナジーファームは阿蘇山の麓に立地し、牧場が多い地域の特性を生かして羊を放牧したことが特長だ。10頭の羊が発電所や周辺の草を食べることによって、除草作業で必要になるエネルギーを削減する効果が期待できる。JAG国際エナジーは、地元に親しんでもらえるような地域に根ざした発電所として運営する。
 日本アジアグループは、再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度に基づいてメガソーラーの開発を推進し、売電事業では現在約60MW(6万kW)が稼働し、約66MW(6万6000kW)で交渉している。今後も地域特性に合わせた太陽光発電所を開発する。JAG国際エナジーは、日本アジアグループ傘下の2社が7月1日に合併して新会社になった。【JAG国際エナジー(株)】

提供:日経BP環境経営フォーラム(EMF)

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